育成日記

STEPNやCNPからみるメタホースの可能性~Diary4~

diary

マンバ日記、継続的に続いています♪

仕事柄、様々な暗号通貨・NFT事業のお話しを聞きますが、やはりいまだにSTEPNの人気は衰えないな~と思います。

STEPNは歩いて稼げる「Move To Earn」ゲームと呼ばれるものですが、2022年6月に経済圏が崩壊して市場は下落

多くのユーザーがSTEPNから離れましたが、いまだにSTEPNを愛しているSTEPNerが多くいます。

マンバ
STEPNを知ればメタホースがもっともっと盛り上がるヒントが見えてくるかも…?

という事でSTEPNと、国内で最も有名なCNPについて、なぜこれだけ盛り上がっているか?を考察したいと思います。

STEPNってなんで成功したの?

そもそも、STEPNがこれだけ知名度が高くなったのは、歩いて稼げる金額が異常だったからなんですね。

カオリ
1日20万円近く稼いでいた人も沢山いましたね😅

STEPN

NFTプロジェクトが盛り上がる要因に、圧倒的に稼げるか?という要素はあるのですが、結局続かなければ意味がないのでなんとも言えません…(笑)

ただユーザーの興味は圧倒的にひかれるので、その先に様々なコミュニティが誕生しました。

カオリ
その一つにSTEPN酒場というのがありますよね!

STEPN酒場

他にもこんな感じで有志によるイベント開催されていました。

この様にSTEPNに興味を持って、そこから自分の一つの生活の趣味・ルーティンのような形で受け入れられている様に感じます。

カオリ
多くの人が出来る「歩く」というテーマのゲーム性が良かったのかもしれませんね!

歩いて貰えるアイテムも様々で、お宝をゲットしたらそのお宝からレアなアイテムが出る…なんていう、ユーザーを飽きさせない要素が盛りだくさんありました。

ただSTEPNの場合って、「メチャクチャ稼げる」が先行してからの一般ユーザーへの普及だったので、モデルとするには少しハードルが高いです。

ゲーム内容・ゲーム性も、開発陣に一任の所はあるので、「稼げる」「ゲーム内容の多様性」以外の部分で考える必要があります

マンバ
そこで参考になるのがCNPというプロジェクトです。

CNPって?

CNPとは「CryptoNinja Partners」の略で、ビジネス系インフルエンサー「イケハヤさん」が手掛けるNFTプロジェクトの派生プロジェクトになります。

CNP

2022年5月から始まったプロジェクトで、売上高は1万ETH以上ということで日本円にすると20億円以上のプロジェクトなワケです。

で、なんでこのCNPという認知度がこれだけ高いかというと

①イケハヤさんが純粋にインフルエンサーである
②CNPを保有すると様々な恩恵を受けれる
③CNPコミュニティが充実している

という事が挙げれあれるんですね。

①についてはイケハヤさんと調べるだけでも沢山ネットに出てるので、その影響力は十分わかると思います。

②については、CNPを保有することで、その他の派生プロジェクトのNFTが優先購入権(AL:Allow List)として貰えます。

実際に優先購入権で200円で購入したNFTが20~30万円になったという話を聞きます。

マンバ
株でいうIPOみたいなものですね♪

この様にして、メタホースも限定NFT馬を持つことによる恩恵が出ると非常に大きな可能性が出てくると考えれます。

例えば現在は限定NFT馬の購入で、属性レベルの高い馬(Bランク以上から)が貰えるのですが、今後様々なゲームとコラボする際にそのプロジェクトのNFTなどを貰えたら嬉しいですよね?

経済圏

YOUTUBEとかでもコラボ配信とかして、認知度を上げていく(フォロワーを増やしていく)人も多いのですが、それと似たようなイメージです。

マンバ
STEPNもBAYCという富裕層向けのNFTプロジェクトとコラボしてましたしね!

ってことで、メタホース運営様には引き続き外部とのコラボ・提携を頑張って頂ければと思っています😂

カオリ
頑張って~!

③についてはこれはマンバさんも目指したいなと思っているところで、CNPにはCNPを保有数する方(CNPオーナー)が自分の事業を紹介できるサイトがあります。

CNP
(出展:CNP Owners

こんな感じで、例えばメタホースのNFT馬を購入されてる方は、自分の事業・お店・サービスを自由に公開出来ればよいと思うわけです。

カオリ
どうせお金を払うなら、自分が関わっているプロジェクト関係者にお金を落としたいですもんね!

サービスを出すオーナーも、NFT保有者であれば10%割引・みたいにするといいですね♪

メタホースの啓蒙活動は個人レベルでも出来ますし、こうしたコミュニティを作る事も不可能ではないと思います。

マンバ
将来的にはマンバがCNPの様に「メタホースOwnersクラブ」みたいのを作っても面白いかな・と考えていますよ!
カオリ
マンバさん頑張れ~!w

という事で、実はメタホースの海外展開(バングラディッシュが候補)やメタホースを絡めた実業展開、他のプロジェクトとのコラボを水面下で進めています。

諸々決まったら、ブログでも更新していくので引き続きお願いします♪

前回の記事はこちらからチェック!

メタホースのまとめはこちらの記事で確認できます↓

マンバ
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