FXを始める時の比較とオススメのFX会社を紹介

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こんにちは!マンバです!
最近は僕の周りでもトレード・FXを勉強してみたい…!

と言う方も増えたので、こちらの記事では基本的な考え方などについてご紹介させて頂きます。

尚、国内でも老舗なDMMFXというFX会社があります。まだ口座開設などされていない方は、是非準備されてみで下さい^^

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FXのやり方・始め方

FXに興味があるけれど、そもそもどうやって利益を上げるのか、よくわからない…!という方もいらっしゃるかもしれません。

まずは、利益を発生させる簡単なイメージを図式で起こさせて頂きました↓

FXで利益が出る仕組み
次によくある質問や疑問について、FX会社を選ぶ基準について併せながらご紹介していきます。

少額からの取引は可能か?

初心者のFX会社選びで特に重要なのが、少額から取引を始められるかどうかです。

それを判断するためには、各社の取引単位に注目する必要があります。

国内の多くのFX会社では、取引単位は1,000通貨または10,000通貨となっています。

少額から取引を始めるには、取引単位が1,000通貨となっているFX会社を利用するのがおすすめです。取引単位が1,000通貨であれば、10,000通貨の場合と比べて取引に最低限必要な資金が10分の1ですみます。

取引に必要な保証金(※1)

通貨ペア 取引単位が
1,000通貨の場合
取引単位が
10,000通貨の場合
米ドル/円 4,000円 40,000円
豪ドル/円 3,200円 32,000円

※1米ドル=100円、1豪ドル=79円の場合。

必要保証金額ぎりぎりの資金での取引はリスクが高いため、入金する資金の額にはある程度余裕を持たせる必要がありますが、少額から取引を始められることは初心者にとって大きなメリットでしょう。

まずは少額からFXに慣れていくために、初心者の方は取引単位が1,000通貨の会社を選ぶのがおすすめです♪

初心者向けコンテンツは充実しているか?

初心者の場合、取引の始め方やチャートの見方など、基本的な部分でも始めはわからないことだらけでしょう。

FXの勉強は書籍などでもできますが、FX会社が提供する初心者向けコンテンツを活用すると便利です。

FX会社によってコンテンツの質や量が異なるため、どこを参照すればいいか迷うかもしれません。

まずは初心者向けコンテンツに力を入れている会社を選び、良質なコンテンツをFXの基礎学習に役立てるとよいでしょう^^

取引コストは安いか?

取引するうえで無視できないのがコストです。現在、多くのFX会社で取引手数料は無料となっていますが、FXでは毎回の取引ごとに発生するコストのようなものとしてスプレッドがあります。

FXでは、スプレッドの値が小さいほど利益を出しやすくなります。

スプレッドは、各FX会社が通貨ペアごとに定めています。コストの低さを重視したい場合は、スプレッドの値に注目してFX会社を選ぶとよいでしょう。

取引ツールが充実しているか?

使用できる取引ツールも重要なポイントです。FX会社によって取引ツールのラインナップや機能は異なるため、自分のニーズに合った取引ツールを提供している会社を選びましょう。例えば、主にスマートフォンで取引したいならば高機能なスマホアプリを提供している会社、スピーディーな取引を重視するならば高性能なスピード注文が使える会社がよいでしょう。

お得なキャンペーンは豊富にあるか?

お得なキャンペーンをどれくらい実施しているかにも注目したいところです。

各FX会社が、条件達成でキャッシュバックやプレゼントがもらえるキャンペーンを実施しています。

初心者にも活用しやすいキャンペーンが行われていることもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

FX初心者は米ドル/円がおすすめ

初心者が最初に取引するのにおすすめの通貨ペアは米ドル/円です。米ドル/円は日本人にとって馴染みのある米国のドルと日本円の組み合わせであり、関連情報を入手しやすいという利点があります。取引量も多く、流動性が高いので値動きも比較的安定しており、スプレッドも狭い傾向があります。最初に取引する通貨ペアに迷ったら、米/ドル円から始めてみるとよいでしょう。

STEP5:注文の発注を行う

取引する通貨ペアを決めたら、いよいよ実際に注文を出します。FXの取引は「新規注文」「ポジション保有」「決済注文」という流れで行います。まずは新規注文を出しましょう。

FXには様々な注文方法がありますが、初心者の方はまず「成行注文」「指値注文」「ストップ注文」の3つを覚えておきましょう。

成行注文

成行(なりゆき)注文は、現在のレートで発注する注文方法です。すぐに注文が成立(約定)するという利点がありますが、注文発注時に提示されていたレートと実際に約定したレートとの間にずれ(スリッページ)が発生する場合があることに注意が必要です。

指値注文

指値(さしね)注文は、現在のレートよりも有利なレートを指定して発注する注文方法です。「◯◯円になったら買いたい」と思ったときに、レートがその価格になるまでずっと相場を見張っておくのは大変です。指値注文では「レートが◯◯円になったら買注文(または売注文)を出す」といった設定ができ、指定しておいたレートになると自動的に注文を出してくれます。

指値注文についてはこちら

ストップ注文

ストップ注文は現在のレートよりも不利なレートで発注する注文方法です。主に損切りの水準をあらかじめ決めておくために利用されます。リスクヘッジのためにぜひ覚えておきたい注文方法です。

STEP6:保有しているポジションを決済する

新規注文の発注後、損益を確定させるためには、新規注文時と反対の売買を行う決済注文を出す必要があります。買いポジションを保有している場合は売注文、売りポジションを保有している場合は買注文を出してポジションを決済します。

決済注文はFXにおいて損益を確定させる非常に重要なステップです。前述の指値注文やストップ注文などをうまく使って利益を目指しましょう。また、損失が小さいうちに確定させる損切りも必要に応じて行いましょう。

ここまでFX会社の見極め方などについてご紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

国内の取引所を活用されていきたい方は、老舗のDMMFXがオススメになります。まだ作成されていない方はぜひ、作ってみて下さいね♪

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