始め方

LBANKの使い方とSPCの購入方法について

LBANKでSPCを購入

こんにちはー!マンバです✨

この記事では、10月20日にLBANK(取引所)に上場した「SPC」の購入方法について解説します。

LBANKの口座開設がまだの方はコチラの記事を参考に口座開設をお願いします✨

目次

初心者の方にもわかりやすく解説します✨

SPCの購入方法

SPC購入方法の大まかな流れは↓

step
1
ETHをLBANKに送金する

step
2
ETHからUSDTに交換する

step
3
USDTからSPCを購入する

マンバ
ETHをLBANKに送金する方法から解説していきます。

ETHをLBANKに送金する

ETHに限らずLBANKに送金したい時は、こちらのやり方を参考に行ってみてください✨

LBANKアプリを開き、右下の「ウォレット」をタップ。

「チャージ」をタップし、「ETH」を選択してください。

エルバンクETHからUSDT交換

ネットワークを選択するとチャージ用のウォレットアドレスが表示されます。

このウォレットアドレス宛にETHを送ると送金は完了です。

エルバンク交換完了

ネットワークを選択する部分で、間違ったネットワークを入力すると送金した通貨を失います。

マンバ
送付元と着金元のネットワークをいずれの通貨であっても合致する必要があります。

それぞれのネットワーク名

・ARBITRUM→Arbitrum One
・BEP20[BSC]→BNB Smart Chain
・ERC20→Ethereum Main Network
・OPTIMISM→Optimism

ネットワーク選択の概要は公式サイトで確認してください。

LBANK公式サイト

カオリ
難しく考えず、ここではERC20をしっかり選んでおけば大丈夫そうですね!

ETHからUSDTに交換する

次に送金したETHをUSDTに交換する方法を解説します。

カオリ
ETHでSPCを買うことはできないんですか?

SPCはUSDTでのみ購入可能です✨

マンバ
なので、一旦ETHをUSDTに変えてから、そのUSDTをSPCに換金するという手順になります♪

LBANKアプリを開き、トップ画面左下の「マーケット」をタップ。

売りたい通貨を選択、今回は「ETH/USDT」をタップし「売り出す」を選択してください。

エルバンク_ETH売り出す

今回はMarket(成行注文)でトレードするので「極限」をタップし「マーケット」に変更してください。

売る分のETHを入力し「売り出すETH」を選択するとETHからUSDTへ交換完了です。

エルバンク_ETH売り出す完了

USDTからSPCを購入する

先ほど交換したUSDTでさっそくSPCを購入していきましょう✨

LBANKアプリトップ画面左下の「マーケット」をタップ。

「SPC/USDT」を選択し「買い入れる」をタップしてください。

エルバンク_SPC購入

こちらも成り行き注文でトレードするので「極限」をタップし「マーケット」に変更。

利用分のUSDTを入力し「買い入れるSPC」をタップするとUSDTからSPCの購入は完了です。

エルバンク_SPC購入完了

ここまでは「Market(成行注文)」というトレード方法で解説してきました。

仮想通貨を運用したいからもっと詳しくなりたいという方のために、成行注文以外のトレード方法や取引板の見方を解説します!

トレードの種類と取引板の見方

取引所は、ユーザー同士が仮想通貨を売買する仕組みです。

ユーザーは売買のレートと注文量を示した情報を見ながら、他のユーザーから購入したり売却したりできます。

ここからは売買時のトレード方法や、取引板の見方について解説します✨

トレードの種類

購入や売却のトレード方法には以下のような種類があります。

もっと詳しく

・市場価格で注文する
「Market(成行)注文」
・売買価格をあらかじめ指定する
「Limit(指値)注文」

他にもいくつかトレードの種類がありますが、今回はこの2種類のトレードについて解説します。

Market(成行)注文

成行注文とは、売買の値段を指定せずに、その時の市場価格で注文する方法です。

買い注文の場合は、その時点の最低価格の売り注文で売買されます。

売り注文の場合は、最高額の買い注文に対応して注文が成立します。

マンバ
今すぐこの仮想通貨を買いたい(売りたい)時にする注文方法が成行注文です!

取引が成立しやすいというメリットがある成行注文ですが、

相場の値動きが激しいときは、予想以上に高く買ったり、安く売れてしまうというデメリットもあります⚠️

Limit(指値)注文

指値注文は、あらかじめ買う値段か売る値段のどちらかを指定して注文する方法です。

買い注文の場合は指値以下、売り注文の場合は指値以上の値段にならないと成立しないのが特徴です。

カオリ
予約をしておくということですね!
マンバ
希望の価格と数量が売買できるので、常にチャートを見ていなくても良いんです✨

ただし、指値注文では、思った通りに価格が動かなかったとき、チャンスを逃してしまうというデメリットもあります⚠️

取引板の見方

取引板とは、価格ごとの買い注文と売り注文の一覧表のことです。

エルバンク_チャート

ポイント

・赤字=売り板(売却希望数量と売却希望価格)
・緑字=買い板(購入希望数量や購入希望価格)

マンバ
さっそくLBANKの板を例に解説していきます!

画像を見てみると
✅「買い」の一番上の人は「1SPC=1.0003USDT」で「91.59SPC」買う

✅「売り」の一番下の人は「1SPC=1.2025USDT」で「1SPC」売る
という意思表示になります。

エルバンク_買いと売り

上記の「板」の時に「5SPC」を成行で購入したい人がいた場合は「売り」の板の下から順に売買が成立していきます。

エルバンク_5spc成行注文

取引板の見方を知っていると、
✅指値で取引できる
✅相場の状況を把握できる
というメリットがあるので仮想通貨の運用を考えている方は覚えておきましょう✨

まとめ

今回は、LBANKの使い方、SPCの購入方法について解説してきました。

初めて仮想通貨を運用するという方でもLBANKは操作もわかりやすい取引所です✨

SPCやメタホースに興味はあるけど仮想通貨の運用は怖いという方も、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください♪

マンバの公式ラインでは随時質問も受け付けており、思い切って購入していただいた方のサポートを徹底しております!

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